【 学生体験記 】みかんが繋ぐ、学生と村の絆
こんばんはー!
急激に寒くなりましたね...。
今回和歌山大学から「agrico」という農業サークルのメンバーが田村に来てくれました。前回のあきのちゃんと前々回のしおりちゃんもその時に参加。
最近代表になったばかりの好奇心旺盛ボーイ「ドリー」の学生体験記です!どうぞ!
ドリー!これから一緒におもろいことやってくぞー!!
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どうも!
和歌山大学 観光学部 2年生の『ドリー』
こと 畑下森洋 です!!
ディ○ニーの映画のキャラクタードリーに
顔面が酷似しているため、周りからそう呼ばれております!以後お見知り置きを!笑
今回は、以前からお付き合いさせて頂いていた、大学の大先輩でもある信太郎さんに直接お招き頂き参加する形となりました!
ですが.... ただ1人で参加するのももったいない!と思い、僕が代表を務めさせて頂いてる
和歌山大学の援農サークル「agrico.」の後輩達も誘っての参加となりました。信太郎さんからも我々の活動には少し興味を持っていただいていて、これからがっつり「田村×学生」の実現に向けて、協力させて頂く予定です!!
(インスタやFacebookもやってますので、フォロー、いいねお願い致します🙇♂️)
12月1日 (1日目)
今回は新たな試みで、善兵衛農園以外にも、畑伝農園、小利農園さんに受け入れをしていただきました。
2代目小利農園 代表 小林大祐さんの所で
温州みかんの収穫のお手伝いをさせていただきましたー!
大祐さんの前の職場の後輩である、ベトナム人のホアンくんもお手伝いに来ていて楽しく共に、みかんの収穫を行いました!
12月2日目 (2日目)
この日も同じく収穫しました!!
今日のホアンくんも絶好調で真剣な眼差しでみかんの収穫を行なっていました!
日本人が学ぶべき姿勢かと思うほどの真面目さで圧倒されました...笑
12月3日 (3日目)
この日は、畑伝農園さんにお世話になりました!
今年から親の意思をついで、農業を始めたあつしさんと共に、将来を語らいながら、一日中倉庫の中で袋がけ用の袋の整理を行いました!!
袋がけや収穫などの畑に向かう仕事だけが農業ではなく、家の中で地道に行う作業も農業にとって大事な作業である、ということを学ぶことが出来ました!
3日間というかなり短いワーホリとなってしまいましたが、十分に田村の若者パワーを感じることができました。これからますますと新たな取り組みが行われていくであろう『田村』という地域に関われたことを誇りに思います。
今後とも個人的にも、サークルとしてもお付き合いさせていただきたいと思います。🙇♂️
本当にありがとうございました!😄
では、
畑下森洋