【 学生体験記 】わくわく!初めての体験がいっぱいのワーホリ🍊
今回、所属している学生団体volanteの活動の一環として、和歌山県田村にワーキングホリデーに行ってきました!🍊👩🌾
去年のこの時期に種子島に農業ボランティアに行ったので、今年も農家さんのお手伝いができて嬉しかったです!
ではさっそく「紀家わくわく」で過ごした3日間について書いていこうと思います!
【1日目】
東京から約10時間夜行バスに乗り、和歌山駅に到着!そこから30分ほど電車に揺られて目的地である箕島駅に着きました!
箕島駅で、受け入れ農家さんの信太郎さん、英士朗さん、篤志さんと合流し早速買い出しへ。
みんなで何鍋にするか協議が始まります笑
結局、キムチ鍋と塩ちゃんこ鍋に決定!
夕飯の鍋パが楽しみだ〜🤗🤗
買い出しが終わり、いよいよ「紀家わくわく」に到着!みんなでお昼ご飯を食べながら自己紹介をしました🍱
素敵な人達ばかりで、これから一緒に過ごす2日間がとても楽しみになりました😌
お昼を食べ終えて、早速農家さんのお手伝いへ👩🌾
私は篤志さんのみかん畑へお手伝いに行き、みかんの袋掛けの作業をしました。
袋掛けはみかんが鳥に食べられてしまうのを防ぐためにするそうです。
斜面が急であったり、みかんも木によって袋を掛けづらい位置に実っているものもあり、試行錯誤しながら袋掛けをていました笑
作業終わりにみかん畑を見渡してみると袋をかけ終わった木が沢山あって、達成感を感じました😊
帰り道は、小浜海岸に寄り道🌊
ちょうど夕日が沈む頃だったので、とても綺麗な景色を見ることができました!!
家に帰り、みんなと合流して銭湯に行きました♨️銭湯のおばあさん、おじいさんはとてもフレンドリーな人たちばかりでした!!
銭湯から戻り、みんなで夕飯の準備🍲
鍋を囲みながら受け入れ農家さんや地元の方々とおしゃべりができて、とても楽しかったです😚
【2日目】
2日目もみかんの袋掛けをしました!1日目とは違うみかん畑で、袋も紙袋からストッキングのような材質に変わりました!
2日目も袋掛け日和🌞
快晴で、青空とみかん畑の景色はとても綺麗でした!!
お昼を畑で食べたのですが、外で食べるお昼ご飯は久々でピクニックのようでした!!
もぎたてのみかんは少し冷たくて、みずみずしくて、本当に美味しかったです🍊
皮が普段食べてるみかんより固くて剥くのに手こずっていると、篤志さんのお父さんが「有田剥き」というみかんの剥き方を教えてくれました。
ハサミを上手に動かしてみかんを切っていくお父さん。実際にやってみるとなかなかスムーズに出来ません、、。
「有田剥き」をやってみたい方はぜYouTubeで検索してみてください!笑
2日目の夜はみんなでお好み焼きを作りました!!
料理上手なメンバーのおかげで、美味しいオムライスと焼うどんも食べることができました🤩
お好み焼きには豆腐と山芋をいれたので、ふわっふわに仕上がりました👍
一回、残っていた大根おろしをいれたら、なかなか大根おろしの風味の強い水分多めのお好み焼きが出来上がりました笑
お好み焼きは何をいれても美味しくできますね😎✨
夕飯後にはみんなで人生ゲームをやりました!小学生ぶりに人生ゲームができてとても楽しかったです!!夜遅くだったのですが、英士朗さんが一緒にゲームしてくれて優しさが身に沁みました😂
【3日目】
朝起きると土砂降り☔️
あっという間に「紀家わくわく」を去る日になってしまいました、、。
朝早くに出る私たちのために、信太郎さんと英士朗さんが駅まで送ってくれました😭
「紀家わくわく」で過ごした3日間は毎日とても充実していて、時間が過ぎるのがとても早く感じました。
一緒に過ごした神戸大学の2人、受け入れ農家さんともっとたくさん思い出を作りたかったです、、。
暖かい季節になったら和歌山にまた行きたいです!!その時はまたみんなで一緒にわくわくする体験をしたいです!!
3日間お世話になりました😌
ありがとうございました!!
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今回でワーキングホリデーの受け入れは2回目になります!
指導する立場ではあるのですが、正直僕の方が学ぶことが多いような気がします。
今回来てくれたのは
いそがい君、みさきちゃんです。
袋がけを手伝ってもらいました。
2人とも器用で飲み込みも早くとても助かりました。まだ2人とも2年生なのでまだまだワーホリに参加する機会はたくさんあると思います。
是非、また田村に来てください!
楽しみにしています!!
受入農家
畑伝 畑篤志