奇跡と呼ばれたこの村で

紀州有田の湯浅町にある小さな村「田村」。コミュニティハウス「紀家わくわく」は都会と田村を繋ぐワームホール。学生たちが行き来する人口1000人の集落の暮らしと変化を書き残していきます。

【 学生体験記 】びわの袋がけと甘夏収穫🍊

 

こんにちは!

 

和歌山大学観光学部2年の入江詩織です。

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今回は1泊2日と短かったのですが、3回目のワーホリに来ました。1日目は八朔ジュースの納品のお手伝いをしました。

見た目もきれいで、大きさも飲みやすいサイズで素敵です!

 

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これを和歌山市のゲストハウスRicoさんに納品のお手伝いをしてきました。ゲストハウスの方々もとても喜んでいて、こうやって収穫したものたちが人の手に渡り、飲みたい人の手に渡るんだと思うとなぜか一人で感動していました(笑)

 

 

 

2日目は午前中はびわの袋がけをしました。


びわがどうなっているのか全く知らなくて想像していたのよりも大きかったです。

袋がけの最中、びわについてる産毛(笑)?でくしゃみがひどく、農家さんでもくしゃみをしていて簡単な作業でも大変だなと思いました。ちなみに、びわの袋がけはこんな感じで3つとも袋にかぶせます。

 

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午後は善兵衛農園に一本しかない甘夏の収穫を栄次さん(信太郎さんのお父さん)と一緒に収穫しました。

 

収穫スタート!

これが...!

 

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作業が終わる頃には....

これに!!!

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コンテナ一杯15kgと考えて、23コンテナ分収穫。合計、345kgを2人で収穫しました!(ほとんど、栄次さんが収穫しました(笑))
一個が大きいので、すぐにかごの中がいっぱいになり大変でした。高いところは高きりバサミで収穫。

 

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みかんの時と比べて重さが違い、力と体力がより必要だと思いました。

また田村にワーホリに来て、次の時はもっと田村の人と喋りたいと思います。これから田村で行われることも楽しみにしています!

 

 

また、おじゃまします!お願いします!