【 学生体験記 】プラットホームで出会う愉快な人たち〜3回目のワーキングホリデー〜
こんにちは 🌿
和歌山大学観光学部、無事に2年生に上がりました
かみむら あきのです!
(いきなり後ろ姿で失礼します。写真を撮るのを忘れています。)
援農サークル agrico.(アグリコ )の財布を握っております。大役。
以前、12月に田村に来た際、学生体験記を掲載して頂きました
https://zenbeefarm.hatenablog.com/entry/2018/12/07/114310
文章を書くのがとても苦手なのです…
練習の日々です 💪 今回もよろしくお願い致します!
さて、今回で3回目の田村でした!
季節ごとに異なる作業、巡り会う愉快な学生・紀家わくわくの皆さん…
何度来てもきっと新鮮な気持ちで過ごせるだろうなと、いつも魅力に感じています。
前回は3月!
畑伝農園さんで作業させて頂き、レモンの重さをひたすら計っては選別しておりました。
一つずつ測ってS,M,L,LLなどに分けていくのですが、
小1時間作業していると計量器に載せる前に
「あ、これSくらいやな…(のせる)…よし」
といった具合に持っただけでわかってきます。
五感が研ぎ澄まされていく感じを楽しみに、2時間ほど作業しておりました。
翌日は土をスコップですくってはひたすら袋に入れました!
幼木を植えたのちに、土を足すためのものだそうです。
(この日の相棒)
これはかなりの重労働…
やっていくうちに、「これこうやったら楽やん!」
と、動作に改良を重ねていきます
この作業中のコミュニケーションは
1.作業での疲労を軽減させてくれる
2.団結力が深まっていく
と作業しながら一人嬉しく感じてます。
もし一緒に作業をすることになって私が嬉しそうにしてる時間があったら、きっとその感覚を噛み締めてるときです。
顔に出ててにやけてたらそっとしてあげてください。
それくらい、作業の時間が好きなのです 😆
そして今回は、agrico.の活動でゴールデンウィークにお邪魔致しました!
貴重な10連休中にご協力いただいた3件の農家の皆様!本当にありがとうございました 😊
さらに、新入生のagrico.体験も兼ねたワーキングホリデーということで、後輩(緊張)も一緒に田村にやってきました
2人とも楽しんでくれたようで、安心しました。
私は4/28-5/1で滞在、作業は2日間です。
今回、いつにも増してとても嬉しかったことが!
12月に一緒に田村にやってきた同サークルの友人が袋掛けした清見オレンジを収穫
→袋ごと収穫されたものを今回私たちが袋から出す作業をしました 🍊
作業や時期は違えど、同じ食べ物に関わってそれがつながっていく様を田村に来るたびに体感できます。
それがまた人の手に渡っていくのはなんとも感慨深いです。
自分自身の食への関心も深まります!
そしてもう一つ嬉しかったのが、
紀家わくわくに宿泊するときに連れて行っていただく銭湯のお姉様に覚えていてもらえたことです。
(気づいたらなぜかいつも27番に靴を入れています。)
「いつも来てくれるね、ありがとう」
の一言に本当に惚れてしまいました ☺️
ご近所の方々ともお話でき、地域とのコミュニケーションもだんだん取れるようになってきました!
知ってる方には「何言ってんの」というリアクションをとられそうですが、人見知りなのです。
この辺りも、田村で練習してます!
作業は袋むきと、みかん畑の草倒しでした!
草倒しはひたすら草を倒していきます。そのまま。
(おろしたての作業着でわくわく)
草倒しは草と、
袋むきの時は、たくさんのムカデと戦いました。
これぞ農業…
紀家わくわくでは毎回たくさんの人と出会えます。
初めましての人から、おなじみの人、そんなところで繋がりが!という発見もしばしば。
(同学年の仲間たちと!みんなで切磋琢磨できたらいいなと密かに。)
これからの楽しみも増えてくばかりです 🤗
次回の訪問もすでに予約済…
そろそろ「ただいま」と叫びそうです 🏡
以上、長くなりましたが読んでいただきありがとうございました!