【 学生体験記 】3回目の田村ワーホリを終えて感じたこと
こんばんは!
みかん農家の信太郎です!
さて、前回の投稿で書いた「学生体験記」の第1回。記念すべき1人目は明治大学のまりんちゃんからスタートです!
「volante」という日本のモノづくりを応援する学生団体の代表をしているだけでなく、ライティングのインターンなど積極的に活動している女の子。
彼女は昨年の夏と冬にも田村を訪れ、温州みかんの収穫もしてもらいました。今回は3回目ということでvolanteの仲間を連れて、ワーキングホリデーしにきてくれました!嬉しい!
たくさん友達連れてきてくれてありがとう!
それではまりんちゃんの学生体験記、どうぞお読みください🍊
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こんにちは〜😊
5月2日〜5日、ゴールデンウィークの大型休みを利用して、田村でのワーキングホリデーに参加しました☺
今回の作業は主に
①甘夏の収穫
②南津海の収穫
③摘蕾
どれも今まで経験したことのない作業で新鮮でした。
甘夏は木がとても大きくて、収穫も大変…長いハサミを使っての作業です。なにより作業の2日後に筋肉痛がきたことに軽いショックと老いを感じました。
南津海の収穫では、冬に体験した温州みかんの収穫を思い出しました。
採りたての南津海は本当においしい🍊実は初めての南津海だったので内心めちゃくちゃテンション上がってました😊笑
摘蕾では無になってひたすら蕾を落としてました。
みかんのいい香りに包まれながらの農作業は幸せでした💕
また、ゆあさ行灯アート展では出店ブースのお手伝いを通じて地元の方と交流ができたり、熊野本宮や温泉へ連れて行ってもらったりと充実した毎日でした。
田村を訪れたのは今回で3回目🍊
訪れる度に違う発見があって、回数を重ねるほどどんどん田村が好きになる。
そんな魅力が詰まった場所です。
温かくて、無性に帰りたくなる田村を勝手に第2の故郷だと思っています😊笑
また帰ります☺今回もお世話になりました、ありがとうございました😃
この投稿を読んでくれたあなたもぜひ1度、田村に“帰って”みてはいかがでしょうか?